メルカリに出品した商品を売るためには、様々なポイントがあります。
その中でも説明文の書き方はとても重要です。
メルカリの商品説明文の書き方について説明したいと思います。

商品説明文は時間をかけて書きましょう。
その商品のことを知っているのはあなただけなので、
あなたの言葉でユーザーに伝えないと
見た人にはどんな商品なのかが伝わりません。
また、商品説明文を作成する上で重要なポイントは、
検索を意識し、わかりやすく、読んでいてストレスのない量であることです。
そのポイントについて詳しく解説していきましょう。

・いつ、いくらくらいで購入して何回使用したのか
思い出せる範囲で結構ですので、
いつ頃にいくらくらいで購入し、何回使用したのかを書くと
販売価格の信憑性が出ます。
1ヶ月前に定価8000円で買った新品の商品を
メルカリで7000円で売っていたら納得しますが、
何も情報が書いていないで7000円で売っていたら
「どのくらい使っていたかがわからないけどこの価格はどうだろう?」
と思ってしまいますよね。
ユーザーに安心してもらえるように購入情報、
使用状況はしっかり記入しましょう。

・傷や汚れがある場合は記入する
中古品の場合、もし傷や汚れがある場合は
きちんと商品説明文に書きましょう。
この傷や汚れを書かないでそのまま販売すると
クレームや返品の対象となってしまいます。
その際、傷や汚れがきちんと写った画像を2~4枚目の
どこかにきちんと載せておくことをおすすめします。

・ブランド品ならブランド名は必ず記入する
ブランド品やショップ名が有名な場合、
これは重要な検索対策になります。
日本人はブランドものが大好きなようで、
ブランド名で検索をする人は結構多いです。
その場合、ブランド名を英語で検索してくる人と
カタカナで検索してくる人がいますので、
どちらも拾えるように英語とカタカナ表記の
2種類を入れておくのがおすすめです。

・サイズは必ず採寸して載せる
洋服やインテリア、バッグなど自分が買い物をするときも
サイズは絶対に気になるはずです。
洋服はブランドによっては同じLサイズでも
サイズ感が異なるので、着丈・肩幅・身丈は
記入していないと必ずコメント欄で聞かれます。、
インテリアなどもサイズを教えてもらえなかったら絶対に買ってくれません。
また、最初に説明文に書いていなかったら
「質問をするのも面倒だ」という人は
ここでもう購入することを諦めてしまいます。
ですので試着や手にとって見れない分、
必ずサイズは細かく採寸して記載するようにしましょう。

・商品名に入りきらなかった検索ワードを説明文にも盛り込む
商品名を入れる時、キーワードを盛り込むと
ユーザーに検索されやすくなります。
しかし、商品によっては検索に関わるキーワードの数が多ければ
「商品名にもっと検索ワード入れたかったのに」
となることもあります。
そんな時は、説明文の最後の行に検索に関係するワードを
並べてしまいましょう。
これも商品説明文も検索に関係しているので、
ここに入れておくだけでユーザーがそのワードを
検索すれば検索対象となります。