検索数もある程度ある、クリックもしてくれサイトに訪れてもくれる。
でも一向に売れないという場合は、ランディングページに問題あることが考えられます。
ランディングページをもっと魅力あるページにする必要があるのですが、
魅力あるランディグページとは一体どのようなものなのでしょうか?

「もしも」にも「リアル」にも、商品の写真が掲載されています。
でもたった一枚しか写真がない商品もあります。
まずそのような商品は外しましょう。
出稿する商品には、大量に写真掲載がある広告付きのものがまずオススメです。
「リアル」の場合だとツークリックのほどで一瞬で広告を掲載できますから、
大変魅力的です。

さらに欲を言うと、ヘッダー部分に目を引く大きなキャッチコピーが
ある事が望ましいでしょう。
ヘッダー部分とは、ページの上部に位置する場所のことで、
そのページを訪れたお客様が一番最初に目にする場所となります。
その場所に
「今人気 ドレミ石鹸 ! ! 今なら送料無料でご奉仕中 ! !」
なんて目に飛び込んできたらコンバージョン率(成約率)は格段にあがるでしょう。

こういったキャッチコピーは大変重要で、無視できない戦術です。
これをページトップに、h1 タグもしくはgif 画像などで制作し、
表示させるよう心掛けてください。
h1 タグなどが解らなければ、ネット上でh1 タグを探せばすぐに出てきます。
サイト運営をする必要性から最低HTMLは覚えておかれた方が何かと便利ですので、
熟知する必要はありませんが、ある程度は勉強されることをおすすめします。
h1 タグ
< h1> ~ </ h1>
~の場所にキャッチコピーを書き入れます。
そうすればブラウザ上で一番最大の文字となり目を引きます。

また文字の色を変えたい場合などは
<h1><font color=”#FF0000″> ~ </font></h1>
となります。
これは赤色の設定ですが、違う色などのタグもあるのでネットで探してみてください。
また画像制作ですが、これもご自身でやってしまった方が何かと便利です。
先ほどのキャッチコピーをいちいち業者に発注していたのではきりがありませんし、
お金も掛かってしまいます。
これぐらいは自分でつくる努力をしましょう。

と言っても、なかなかわからないですよね?
画像編集や画像制作ソフトで有名なものには
Photoshop やFireworks などがありますが、
どちらも高額で使い方を覚えるだけでも至難の技なので、
ここでは簡単でしかも無料で使えるフリーソフトをご紹介いたします。
Vector
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/graphics/edit/
キャッチコピーを作る程度ですと、このようなソフトで十分ですし、
中にはこれで無料なのかと疑ってしまう高性能なものまで存在しています。
ご自身で使い勝手の良いものを選んでご利用ください。