ドロップシッピングで売れるサイトを作るにはどうすれば良いのでしょうか?
「もしもドロップシッピング」でも「リアルドロップシッピング」でも
そうなのですが、サイトを構築できるようにテンプレートが用意してあります。
「もしも」の場合は、テンプレートと呼べるかどうかはわかりませんが、
とにかく簡単にサイト構築ができるようになっています。
特に「リアル」のテンプレートは大変綺麗で、
購買意欲をそそられるデザインとなっています。
大変魅力的なサービスですね。
これがあれば、サイトを構築した事のない初心者でも
簡単にドロップシッピングをはじめることができます。
すでに活用されている方も多いのではないでしょうか?
事実、売り上げが上がっているサイトでもこのテンプレートを活用されています。
ですので、このブログでも、このテンプレートを使うように
おすすめしようと考えていますが、ひとつだけ注意点があります。
それは、モノがきちんと売れるお店を作らなければならないということです。

まず、「もしも」と「リアル」は別々にお話した方がいいので、
それぞれで話を進めていきます。
まず「もしも」からです。
こらちは、「できすぎくん」や「超できすぎくん」というものがありますが、
皆さんが、何かネットで買い物をしようと考えて検索したとします。
例えば、貴金属にでもしましょう。
そこで、ネットで検索すると、貴金属を売っているシッョプが色々出てきます。
あなたは、ちょっと気になった広告を見つけてクリックしたとします。
ジャンプした先に、「超できすぎくん」で構築されたシッョプが現れました。
しかし、そのサイトには、5つの貴金属の商品とその簡単な説明、
支払方法や配送方法、販売者概要、特定商取引法に基づく表記
といった表示しかありません。
ここで皆様に質問です。今ご紹介したサイトで買いますか?
多分、買わないでしょう。いや、絶対に買わないでしょう。私も買いません。
買う気が全く起こりません。
皆さんも同じ意見なのではないでしょうか?
それでは、何故買わないのでしょうか?
何故、買う気が怒らないのでしょうか?
答えは簡単ですよね。
素人が数分程度で作ってしまったことが一目瞭然です。
こんなサイトで、高額な貴金属を買うとは決して誰も思いません。
安心して決済することなんてできません。

よく、成功者の声で「綺麗なサイトは必要ありません」という意見を目にします。
これはドロップシッピングをやっていて、それなりに売上が上がっている人から見れば、
何を言っているかすぐにわかります。
しかし、初心者は勘違いしてしまう危険性のある言葉なのです。
「綺麗なサイトは必要ありません」と聞くと、
「超できすぎくんですぐものが売れるんだ」
と勘違いしてしまいます。
しかし、ここに落とし穴があるのです。
その落とし穴とは何か?
また次回ご説明したいと思います。